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ニューネッシー追加報告

提供者:「サボじろう」さんの原文をそのまま掲載
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↓これはウバザメの死体だそうです。ニューネッシーと似ている点が気になります。



↓この鮫はメジロザメの仲間ですニューネッシーの死体は後ろにもひれがあります。



↓しかし、この鮫を下図のように見るとニューネッシーに見えます(赤い点は腐敗して無くなった部位)



しかし、この鮫は大きくても2〜3メートルくらいしかないのです。そこで私は「倍数体」で大きくなったと考えています。倍数体は自然界の中でもごくまれにおこるのです。 このように個人的には考えています。

長官からの補足
投稿ありがとうございます。今回はコメントにあった「倍数体」について補足しておきます。 染色体は受精の際に雄と雌からnずつ染色体を譲り受け、 合計2nの状態になっているのが通常の状態です。 しかし、何らかの原因により染色体数が3nや4nなど増加した生物が 現れる場合もあります。このように染色体数が増えた生物は倍数体と呼ばれています。 このような倍数体となると通常とは異なる形態に変化する事があり、 両生類・魚類などは巨大化したものが既に発見されています。 倍数体は自然になるというよりもむしろ一般には、 受精卵に外因が加わると起きる場合があることが知られています。 具体的な外因を挙げるならカフェインなどの薬品・温度・圧力などが影響を及ぼす原因になります。

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