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「月面着陸は嘘だった!?」-検証編-

アポロ11号の疑惑に対してのNASAの反論を紹介する。
「月面着陸は嘘だった!?」-疑惑編-

中国からの情報提供を元に以前「月面着陸は嘘だった!?」 というものを掲載した結果、テレビ朝日で公式に放映され、(疑惑編を参照) 全国・世界中で注目を浴びることとなった。 今回は私が知りえる限り主な疑惑に対するNASAの反論を紹介したい。
アポロ宇宙飛行士が撮影した写真には星が写っていない。

これは星の光が弱すぎて見えなかったからだとされています。 月面着陸のアポロミッションでは、宇宙飛行士を鮮明に映し出すために 明るい被写体を取る設定にし、露出時間を 短くしていたために、星のようなかすかな光を映し出すことは出来なかったそうです。
4km離れているはずの写真が全く同じ背景である。

これはアポロのビデオを制作したときに、誤って1日近く前の音声を ビデオに録音してしまったからだとされています。 NASAの反論文の中では、はっきりしない回答の一つです。
アポロ宇宙士・岩などの影が平行になっていない。


影が平行になっていないのは、次元(Dimention:頭文字Dを使用)が違うためであり、 遠近法を用いているからだとされています。 また、私が知る限りでは、光源から離れていると 影の向きは変わり、地形により影の長さも変化するものと記憶しています。
当時の技術レベルでは着陸船が傾いてしまってうまく着陸できない。

すでに姿勢制御装置が内蔵されていたからだとされています。 ランダーにはフィードバック制御システムが搭載されていて、中心軸がずれているかどうか計算されていたそうです。
月面を離れる時のロケットの炎が写っていない。

燃料はヒドラジンと四酸化ニ窒素 を使用しており、この反応は色が出ないそうです。
ロケットの噴射によるクレーターが出来ていない。

月着陸船のロケットは4500kgもの推力がありましたが、スロットルが ついており、着陸時には1200kg程度の推力にしていたのでクレーターが出来なかったといわれています。 アポロミッションで使用したロケットは、 エンジンノズルの直径は137センチで、計算するとノズルの大きさは、 14800平方センチメートル位になるそうで、 計算すると、噴射によって発生する圧力の強さは、 1平方センチメートルあたり80グラムと計算され この圧力ではクレーターが出来るはずがないといと述べています。 さらに地球と違って、真空中では、ロケットから噴射されるガスは、 いろいろな方向に拡散してゆくことも説明の一つに取り上げています。
旗がはためいていた。


NASAの反論によると、旗は波打っていないということであり、 そういう風にみえるのは、旗の設置方法の問題だと説明しています。 また、一部の話では意識的にはためかせて、かっこよく見えるようにしたかったとコメントしています。 また、旗は回転させて取り出す 折りたたみ式のものを使用しており、 その反動で揺れていると説明した人もいます。
写真の中で十字のマークがかけている。

これは写真の中の白い被写体が、 黒い十字を埋めてしまったからだとされています。 フィルム上で白い部分が強く出てしまったため、十字が見えなくなってしまったそうです。
バン・アレン帯(放射能帯)を超えるときに宇宙飛行士は耐えられない。

バン・アレン帯は地球のまわりを囲んでおり、 地球の磁場が、太陽から太陽風の粒子を捕らえているところです。 実際、何も保護されていない人間なら、致死量の放射線を浴びること になりますが、アポロミッションでは1時間以内であり問題はないと説明しています。
アポロの映像の中で羽と他の物を用いて 真空中での落下速度が同じという実験をしていましたが、 あれは羽の先の部分に鉄を入れておけば地上で行えるものだと思います。

アポロの中の映像では、羽は横になったまま 空気の抵抗を受けずに落下しています。
アポロミッションは世界各国に生中継していましたが、 その時に2分間の空白がありました。 生中継の際には電波の関係上により、 一度、オーストラリアのアンテナで受信し、 その後、アメリカに送られたという公表がありました。 その後、その2分間の空白の中でどのような 会話がなされていたのかオーストラリアの受信アンテナ はこのように録画しています。

アームストロング宇宙飛行士:「なんだあれは」
NASA管制塔:「何が起こったんだ」
アームストロング宇宙飛行士:「あの宇宙船のような物はなんだ…」


この件についてはノーコメントとさせていただきます…(NASA正式発表)

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